緑茶にハーブを組み合わせ、
白く、美しく、健康に。
その道の世界では「緑茶はハーブの一種」として知られている。グリーンティには抗菌作用・利尿作用の他、精神疲労にも効果があるという。身体にいいハーブ、なかでも緑茶に合う種類を選んだメディカルハーブ・ブレンドティを取り扱うのは、“メディカルハーブハーバルセラピスト”の資格も持つ日本茶インストラクターリーダー・室園裕子さんだ。
その効能によって美肌に効くもの、美白に効くものなど、ハーブと緑茶のいい所を組み合わせたブレンドティーが揃っている。たとえば美肌に効くのは、ローズヒップとペパーミントとハイビスカスに緑茶の組み合わせ、見た目にも美しいハーブティだ。
『茶匠むろぞの』の緑茶は“深むし八女茶”。茶葉を蒸した後、高温で短時間に製品とすることで、鮮度と味を保っている。それにより、お茶の旨み、さらには有効成分を一気に茶葉に閉じ込めるのだ。2012年9月下旬からは、カフェの営業も始めるそう。「思わず友達に教えたくなる、美味しいお茶でおもてなしします」。
室園裕子さんは“メディカルハーブハーバルセラピスト”の他、“日本茶インストラクターリーダー”や“アロマテラピーアドバイザー”の資格を持つ