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立花氏庭園

時代に移ろぐ藩主家の歴史を写す名庭園

柳川の「御花」は、平成23年に敷地全体が国の名勝に指定され「立花氏庭園」に名称が改められた。もともと御花は江戸時代に柳川藩五代藩主・立花貞俶が築いた邸宅で、藩主の側室や子どもたちが暮らす「お花畠」と呼ばる別邸だった。現在見られる木造2階建ての西洋館と100畳の大広間を持つ本館は、明治43年に立花寛治伯爵によって建てられ、クロマツが繁る優美な庭園「松濤園」も同年に整えられたもの。終戦後まもなく、この伯爵邸は「料亭旅館 御花」に生まれ変わり現在に続いている。昭和53年に、松濤園・西洋館・大広間などを含む屋敷の一部が国の名勝に指定され、柳川の観光名所の拠点として全国から観光客が訪れるようになった。明治期の庭園・日本家屋・西洋建築の様式美が集約されている他、江戸期の史料も多数残されている。江戸〜明治近代〜現代と続く立花家の変遷を確認できる歴史遺産としての価値は高い。


取材memo
※<入園料>大人500円、高校生300円、小・中学生200円

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SHOP DATA
住所
福岡県柳川市新外町1-1
TEL
0944-73-2189
営業時間
9:00~18:00
定休日
席数
駐車場
カードの使用
喫煙
ホームページ
http://www.ohana.co.jp/guide/teien.html
アクセス
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